
昨日は灯油の配達がありました。
北海道の灯油の配達とは
北海道の一軒家では多くにご家庭は家の外にホームタンクがあります。
たいていは業者と定期配送の契約を結んでいます!
我が家は10月から翌年4月までの配達になります。(夏はお休み)
今回の10月の給油は4月以来なのでかなりたくさん入るのです。
それは4月の配送後も暖房をつける日もあるし
お風呂が灯油だから夏の間も灯油は使っています。
ただ毎月配送するほど使わないのでお休みになってます!
暖房はセントラルヒーティング
窓の画像の下にあるパネルがセントラルヒーティングのパネル。
給湯器で温めた温水をパネルで各部屋に流しているのです。
セントラルヒーティングの特徴は全室暖房なので寒い部屋がないこと。
同じ温度の温水を流すのが効率が良いのです。
給湯器のスイッチを入れてから部屋が温まるまで数時間かかるので
季節の変わり目は暖房を入れるか我慢するか・・・が悩みどころ
朝、寒くてスイッチを入れて温まるのがお昼頃
その頃はお天気が良ければ日差しで温かく暖房を切りたくなります。
切っても夜に寒くなり付けても温まるのは数時間後
今度は温まっても寝る時間です。
だったら付けずに我慢しようか?
我慢できるだけ我慢するが一番の節約。
2021年10月の灯油代
2012年10月19日給油 単価91円/L 278L 25379円
去年は
2120年10月21日給油 単価72円/L 370L 26640円
去年より100Lも少ないのは今年の秋が温かかったから
例年なら10月に入ると何度か暖房を入れてましたが
今年は数えるほどでした。
100Lも少ないのに金額にそんなに差がないのは
灯油単価が値上がりしているからです。
ガソリンも上がっていますね!
節約のしようがない
灯油に関してだけは節約の方法がありません。
後10日もすれば春まで暖房を切ることはなくなります。
セントラルヒーティングの特徴で一度付けたら切らない方が熱効率が良いからです。
何日もつけないなら別でしょうが北海道は何日もつけないはありえません。
朝晩で付けたり消したりするなら付けっ放しなのです。
できることは・・・
給湯器の設定温度を低めにして部屋の温度を上げすぎないこと。
もうひとつは窓に遮熱シートを張ること。後日貼ったらお見せします。。
来月からの灯油代がきになりますが今期は高い水準でいくのでしょうか?
何とか値下げして欲しいです。


