
やっぱり高すぎです。
今月は14日に灯油の配達がありました。
北海道の一軒家では月に一度の定期配達が普通。
庭にある大きなタンクにタンクローリーで給油されます。
玄関に差し込まれる請求書を覚悟のうえで見てもガックリします。
11月に対策。
11月に今期の灯油価格が高騰していたので
窓にはビニールを貼りセントラルヒーティングのパネルの熱を逃がさないようにし


換気口の口もふさぎました。

下の半分だけ開けて他はマスキングテープ!
それでも去年の同月より高い請求金額。
比べてみると
2022.1月 102円/293ℓ 29896円
2021.1月 72円/319ℓ 23004円
使用量が30ℓも減りましたが約7000円も高いです。
もし去年と同じ72円だったら21096円。
でも価格の変動は自分ではどうしようもないこと
ここに住んでるので諦めるしかないですね!
出来ることがない
いつも思うのは節約のしようがないこと。
セントラルヒーティングのことは以前にも書きましたが
一度付けたら消しても効率が悪く付けっ放し
温度もこれ以上下げれない数字にしてますが
寒くて過ごせない室温でもなく快適です。
節約のため寒さに震えることもないですが
若干の寒さでに我慢して節約することも出来ません。
冬の3万円。
どんなに年を取り収入が減っても冬の3万円は生きるための支出です。
因みに我が家のセントラルヒーティングの灯油代は節約に成功している例ですね!
ワンルームや1DKのアパートのガス代や灯油代でも1万円はかかるでしょうし
1軒家の灯油ストーブで各部屋暖めるお家で寒い思いをして暮らしても2万円から3万円はかかります。
これからシニア生活で寒さの我慢なしの暮らには仕方のない支出ですね!